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ポルシェ用カバーライト(COVERITE)4層構造ボディカバーがおすすめ

目次

青空駐車場におくポルシェ

ボクスターを買うにあたり、うちの駐車場は屋根がないので、カーカバーを買った。

ボクスター用で探すと、特にあまり種類はなく、ポルシェ純正か、これか、あとは安いだけのようなものだけ。

少し高かったがネットで好評を得ていたので、これを選んだ。

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カバーライトの使い方

使い心地としては、まず、かけ方、外し方は車の回りを1~2週するくらいで簡単。

ベルトを車の下に通す方法には工夫がいる。後述。

ベルト2つを通せば、台風時の強風でもカバーが外れたりしないので安心。

また、普段は外したあとのカバーは、トランクにいれてるため、買い物はボンネット側を使っている。

ボクスターのトランクは若干暑くなるため、食料品は前側の方がいい。 

ネットの評価では、外したカバーを袋に入れるのは大変とのことだが、キッチリ畳めば袋にはいるので、連泊する遠出の場合は、袋にいれて玄関に置いていく。

やはり、使っているとタイヤ付近のところは汚れてくる。なるべく土汚れが内側に付着しないようにした方がいいので、外すときに、外側を丸め込むように畳むと良い。
畳み方というより、外し方としては、ベルトをはずし、フロントを外してから、車のサイドにまわり、カバーを天井に載せていき、リアに回り込む。リアも外してから、反対側のサイド部にまわり、カバーを天井に載せていく。カバーが車のボディの上に載ったら、フロント側から、巻き寿司のように丸めていく。この時に、太さや巻く強さを調整して、袋に入るサイズに整える。これでバッチシ。カバーメーカーのHPに写真付きで説明がある。
http://www.coverland.co.jp/SHOP/111083/list.html

このカバーは、内側の起毛で傷が付きにくいとのことだが、おそらく細かい擦り傷は付いてしまっているだろうと思うので新車などには向かないと思う。ただカーカバーに付けられた、近所のネコの足跡や、鳥のふんを見ると、掛けていて正解だと思った。

また当たり前だが野ざらしよりは普段の汚れ方がほぼ無いのが良い。例えば、先日の大雪で多くの車は泥だらけだったが、うちの車は綺麗で気持ちよかった。

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意外と丈夫なカバー

カバーを買って1年が過ぎたが、破れやヘタリは見付からない。

寿命は2年くらいかなと勝手に思っていたが、もう少し持つかもしれない。
1年使って有り難みを実感してきたのでお薦め品として紹介。

ベルトのところの工夫。車の下を通すのに、ベルトの先にゴム製の重りを付けて投げ入れやすくした。

他の方のブログで、プレゼンなどで使われる「指し棒」を付けて、必要により伸ばして車の下を通すというアイデアを見付けたが、指し棒だと縮めても、20cm位はあるので収納するときに困るかと思い、投げ入れる方法にした。

投げ易くするために重みのあるもの、そして車体の下でぶつかっても傷付かないようにゴム製の物をホームセンターで探して見付けて付けてみた。

単純な工夫だが、これで本当にベルトをしやすくなって助かる。

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Amazonと楽天のレビュー見て、安いほうで買うべし。

追記)
このカバーのレビューで、「一度開けると二度と袋に戻らない」、ということを見たことがあるが、そんなことは無い。ちゃんと丸めて入れれば、しっかり入る。
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ただ、やはり毎回毎回と袋に戻すのは手間なので、長期外出などの時にしか、袋には戻さないけど….。^^

ちなみに、ボクスターとケイマンは同じサイズでOK。

911は、こちらから選択。

●996と997はこれ。

●991はこちら。




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