「サラリーマンでもポルシェを買えるか?」ということで、購入と維持について、少しお金のはなし。
目次
ボクスターの購入は半分ローン
ぶっちゃけな話、986ボクスターは、込み込みで240万円だった。
頭金100万円入れて、残り140万円をローンにした。
貯金はまだ少し有ったのだけど、何かあったときのために残しておきたくて、ローンにした。
初めての外車。
しかも維持費がかかると言われてるポルシェなので、最悪、壊れて廃車になったら、国産コンパクトカーを買えるくらいは取っておきたかった。
ボクスターの維持費は普通の車よりちょっと高いくらい
買ってしまえば何とかなるもので、維持費、ガス代は、それなりにかかったけど、ビックリするような出費はなく、ローンもすぐに前倒しで払い終わった。
心の支えとしては、ディーラーから買って、認定中古車であるということも良かった。
986/997の前期に潜むインタミ問題が発生したときには、正直ビビった。
認定中古車に入っていたので、無償での修理だったが、自費で対応したらウン百万円くらいはかかったでしょう。
でも結果的には、故障も少なく、サラリーマンが買えないレベルではない。ということがわかった。
もちろん、サーキットコースに出てレースを楽しむとなると、もう少し出費はかかる。
タイヤ代、ガス代のほかに、ブレーキやオイルなど、消耗品の交換ペースも早いし、色々なチューニングパーツにも手を出すでしょう。
でも、ドライブを楽しむくらいであれば、何とか次の買い換えの資金を作れるくらい余裕もあった。
つまり、、、、サラリーマンでもポルシェを買って楽しめるのである!(^-^)/